ブラジル・日本人サンバダンサーの華麗な日常

ブラジルに住む日本人サンバダンサーの全く華麗ではない日々

番外編~ブラジルに住んでない・日本人サンバダンサーの華麗な日常①

本日は番外編として、ついこの間私が日本へ一時帰国した時のことに触れたいと思う。

“日本にいる日本人サンバダンサー”、という、それまあまあいっぱいいる!!という、ブラジルに住んでいるという唯一の売りさえ失くし両翼もがれた状態での、しかもご存知、相も変わらず全く華麗では無い日々を綴る番外日本編である。

だが、なかなか興味深い体験もしたので、ブラジルやサンバ関係なくそれについて情報を欲している方に向けても一筆執ってみようと思う。

なお、今回は帰国した際に数名の友人に、

『おまえのブログは面白いけど、長くて最後まで読めない。』

と、長い文章を読むことができない集中力の無さと自分のバカを棚に上げて指摘されてしまった。

私の統計上、そういうことを言ってくる友人はおしなべて頭の悪そうな顔をしていて実際おつむも残念なアレどもで、一方、学があり賢い友人たちは全然長くないよ、もっともっと!って感じ!などと褒めてくれていた。

執拗で冗長なところにこそ私のブログの真の魅力があるというのに、ちょっとした文章すら読むことができない多数のバカを友人に持ってしまっていることが悔やまれるが、しょーがないのでやつらのために今回は実験的に少しづつ更新してみようと思う。

 そのバカの総大将である友人(男)が

『おめーはブログなんつーもん書いてんだからよ、たくさんの人に読んでもらうためにはよ、世の中いろんな人がいんだから、俺たちみてえなバカにも読みやすいように伝わるように書かなきゃだめじゃねーかよ。』

と、バカのくせになかなか的確なことを言う。バカはバカなりにいろいろ考えているのだ。

 

『せっかく面白い体験してひとりで10年もブラジルでやってんだからよ。大変だろうけどよ。また帰って来いよ、また飲もうな、頑張れよ。』

 

私の友人たちは、バカなくせして、優しい。

 

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